【400cc→125cc】原付二種に乗り換えて感じたデメリット

【400cc→125cc】原付二種に乗り換えて感じたデメリットバイク選び
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以前乗っていたCB400SFを売却し、ホンダ モンキー125を購入しました。

排気量が小さくなったことで感じたデメリットなどを紹介します。

この記事を読むべき人は・・・
  • どの排気量のバイクを購入するか悩んでいる人。
  • 大排気量から小排気量(125cc)のバイクへの乗り換えを検討している人。
  • セカンドバイクの購入を検討している人。

ガソリンタンクの容量が少ない

モンキー125だけでなく、小型バイク全体に共通することですが、ガソリンタンクの容量が少ないため、航続距離が短いです。

以下の表は、カタログ燃費から導き出すことができる航続可能距離のため、実燃費で計算すると、表の数値よりも大抵は短くなります。(一部例外を除く)

タンク容量(L)燃費(km/L)
(WMTCモード値)
ガソリン満タン時
航続可能距離(km)
モンキー1255.667.1375.76
グロム6.068.5411.0
Z1257.454.2401.08

また、3〜4割程度のガソリンが残っている状態で、スピードメーターに表示されるガソリン残量目盛が、1目盛となってしまい、給油を急かしてきます。

こういった点は普段、運転をしている時の燃費と、航続可能距離を計算・意識していれば、ガス欠になる心配はありませんが、かなり早い段階でガソリン目盛が少なくなってしまうため、精神的によくありません。

モンキーの場合、給油から200km程度の走行で

ガソリン残量が1目盛になる・・・。

More Power!!!

大きい排気量のバイクに乗った経験がある人、125ccのバイクに慣れてきた人であれば、間違いなくパワーの不足を感じます。

信号待ちからのスタートダッシュをする際の初期加速、山道でのカーブの出口などで、もっとパワーがあればと思うことが多々あります。

以下に羅列した点を含め、これらは小排気量バイクの欠点であり、割り切って乗る必要があります。

特にパワー不足を感じるシーン
  • 0km-15km前後までの初期加速
  • 坂道発進時の加速
  • 登り坂での追い越し
  • 登り坂走行中の60km/L以上への加速
  • きついカーブの出口での加速
  • 前方車両右左折後の加速
意外にも問題がないシーン
  • 平坦やそれに近い道での車両の追い越し(シフトダウンすることで十分な加速ができる)

ポジティブな考え方をすると、基本的に”車両の追い越しや、急な加速をしない人にとっては、十分な運動性能は備えている”と言えます。

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走行風を受けやすくなる

CB400SFからモンキー125に乗り換えてすぐに感じた違いです。どちらもカウルが付いていないバイクですが、走行中に感じる風は、モンキー125の方が多くなりました。

考えられる原因は、カウルが無いバイクであっても、車体の前方が小さくなる事により、ヘッドライトやメーターが防いでいた走行風を、ライダー(運転手)が受けるためだと考えられます。

また、腰から下に感じる風量も増えており、CB400SFのタンク形状によって整流されていた風が、モンキー125では整流されず、下半身へ風を受けやすいためだと考えられます。

バイクの運転は、体に風を多く受ける事によっても疲労が増すため、バイクが小型になる程、疲労を感じやすく、特に冬場の走行については徹底した防寒対策が必要になると言えます。

積載能力が低い

ただでさえバイクは荷物が乗らない乗り物。そこに追い討ちをかけるかのようなコンパクトボディの125ccバイクは、積載能力はほとんど無いと言えます。

タンクバッグやシートバッグ、トップケースは使えるものの、必然的に容量の小さいものを選ばざるを得ないため、2泊以上のツーリングを計画する時には苦労します。


特に、モンキー125の様にリアシートが無い場合、シートバッグをつける余裕が無いため、タンクバッグを設置するかリュックサックを背負う事になります。

シートバッグやトップケースを使いたい場合は、リアキャリアベースを取り付けることが前提になるため、2〜3万円の出費が発生します。

バイクのスタイルを崩さず、積載量を増やすことは難しい!

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バッテリー容量・発電量が少ない

画像はCB400SFのバッテリー(YTZ10S)

モンキー125やグロムは、容量が少ないバッテリー(YTZ5S)が使用されている事に加え、発電量も少ないため、電装品の使い方には注意が必要です。

バッテリーに負荷をかけすぎると、赤信号で停止した時に、エンジンが止まってしまったり、バッテリーの寿命を大きく縮める原因となります。

特に、冬季にグリップヒーターなど、熱量の多い電装品を使う場合は、スマホの充電を同時に行わないなど、対策をする必要があります。

まとめ

原付二種に乗り換えて感じたデメリットを紹介しました。

デメリットをいくつも出しているものの、400ccから125ccに乗り換えて後悔はしていません。

パワー不足については、排気量を上げない限り解決することはできませんが、その他の以下の点については、工夫をすることで、ほぼ解決することができます。

積載能力・タンクバッグ・トップケース・サイドバッグで能力アップ
ガソリンの容量・平均燃費から走行可能距離を計算・覚えておく
・ガソリン携行缶を積載する
走行風・スクリーンを取り付け
バッテリー容量・スマホの充電はモバイルバッテリーを使用
・電熱グローブを使う

”自分に合ったバイクを探す”ことも大切ですが、”バイクに合わせた乗り方をする”ことも大切であり、面白さの一つです。

バイクを購入した後のことを考えすぎず、思い切った決断をしてみましょう。

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おまけ:125ccに5速が必要か?

個人的には4速でも十分だと思います。

日本の道路でもパワーを使い切ることができる125ccのバイクでは、車の流れに乗るだけでも、立て続けにギアを上げていく必要があります。

そこに最高速度の低い、125ccの4速と5速のバイク、それぞれを比較した場合、後者では変速の回数が増えるだけで、操作が忙しくなるだけの様に感じます。

もちろん5速あることで、速度や回転数の調整が行いやすくなるメリットもありますが、大排気量のバイクの様に融通が効くわけでは無いため、あまりメリットは無い物と考えます。

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