最終確認
オイル交換完了後は、漏れやにじみ・オイルが減っていないか、何度か確認をしましょう。
- 作業完了直後
- アイドリング状態
- 5分程度走行した後
片付け
オイル処理キットを使用して抜いたエンジンオイルは、オイルが溢れない様にダンボールに納め、家庭ゴミとして処分します。
その他のゴミは各自治体のホームページや冊子等を確認し、その処分方法に従って廃棄しましょう。
筆者の住む北九州市では、エンジンオイルの空缶は家庭ゴミとして出して良いとのこと。(なんて親切なんでしょう。)
エンジンオイル交換まとめ
エンジンオイルの交換方法を紹介しました。
工具を扱ったことがある人であれば、そう難しくない作業だと感じたのではないでしょうか。
エンジンオイルの交換は、定期的に行わなければいけないため、ご自身で交換をすることにより維持費を大幅に下げることができます。
店舗に依頼した場合の工賃だけで無く、部品単価(オイルやフィルターなどの値段)も大幅に下げることができるので、時間さえあれば費用対効果は非常に大きいものとなります。
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