使わないヘルメットが高額で買取!不要なバイク用品は賢く手放そう

使わないヘルメットが高額で買取!不要なバイク用品は賢く手放そう 装備品
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バイクのパーツを交換したり、新しいヘルメットやジャケットを購入したことによって、放置されているバイク用品はありませんか?

いつか使うかも・・・と考えて保管したり、処分してしまう前に、買取査定を依頼してみては如何でしょうか?

この記事では、ゴミとして処分寸前だったヘルメットを高額買取して頂いた結果と、店舗の紹介をしています。

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処分ではなく買取を依頼

冒頭でも記載しましたが、使わなくなったバイク用品は捨てる前に、ぜひ買取査定をしてもらいましょう。

あなた自身では「要らないもの」というバイク部品・装備(ヘルメット・ジャケット・パンツ)でも、ある人にとっては「欲しいもの」かもしれません。

以下の一覧は、買取をしてもらえる部品や装備品です。

買取可能な商品
  • バイクパーツ全般
  • ヘルメット(PSEマークがあるもの)
  • ジャケット
  • パンツ
  • グローブ
  • プロテクター
  • 工具

※:過度に損傷している物は処分料を請求される可能性があります。

買取店舗

では、バイク用品はどこで売るのがいいか?

筆者のおすすめは「株式会社アップガレージ」という会社。中古の車用品・バイク用品を取り扱っており、全国に店舗があります。

古着や雑貨を取り扱う”2nd Street”や、

電子機器を多く取り扱う”HARD OFF”と似ているお店です。

実際に店内を見てみると、「こんなにくたびれた部品・ヘルメットでも売ってるんだ・・・誰が買うんだろう・・・?」と思う商品も並べられています。

ヘルメットやジャケットなどのアパレル用品は、リサイクルショップでも買取をしてくれることが多いです。

ただし、専門店と比べるとバイク用品などの知識は少ないため、査定額は低くなる傾向にあります。

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実際に買取してもらった

買取をしてもらったのは、写真左側のSHOEI AT-Airというヘルメット。Arai ASTRO-GXを買ったので、不要になったことから処分に困っていました。

実際に買取をしてもらった時の流れは以下の通り。

店舗へ持ち込み

お店に入ると”買取カウンター”があるので、商品を持ち運び、買取査定を依頼します。

重量のある部品(エンジンやホイールなど)などは、運搬を依頼すると、快く承諾していただけます。

ヘルメットやジャケット・トップケースなどの車種に縛られない商品であれば、そのまま受け付けをします。

マフラーやブレーキ・クラッチレバーなど、車種専用パーツを査定する場合は、車種や年式などを聞かれますので、事前に情報を準備しておくとスムーズです。

待ち時間と番号札を渡されますので、それまで店内を物色して時間を潰しましょう。

査定結果を伝えられる

混雑状況にもよりますが、30分程度で店内放送で呼び出され、買取カウンターに向かいます。

買取金額は10,450円になります。如何でしょうか?

!?

7年使用した処分寸前のヘルメットを、数百円でもいいから引き取って貰おうと思い、査定に持ち込んでいるので本当に驚きました。

大きな傷はありませんが、経年劣化による内装のヘタリなどが当然あります。それにも関わらず購入金額のおおよそ1/5の査定額を出して頂きました。

買取完了手続き

査定額に問題が無ければ、写真付きの身分証のコピーと、買取結果が記載された用紙へ住所・氏名を記載して、現金を受け取り買取完了です。

もし、査定額に満足できない場合は、査定料などは取られずに断ることも可能です。

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まとめ

不要になったバイクパーツ・用品の処分方法と、実際に買取をしてもらった経験を紹介しました。

店内にはボロボロになった皮ジャケットや、内装が粉を吹くほど劣化しているヘルメットなども販売されていました。

そのため、不要なバイク用品は捨てる前にアップガレージへ持ち込んでみると、思わぬ査定額を提示してくれるかもしれません。

今回紹介をしたアップガレージでは、出張買取や宅配買取もやっているので、持ち運ぶ手段が無い場合や、店舗が遠い場合などでも利用可能です。

ゴミとして処分する前に、お財布にも環境にも優しい再利用を検討してみましょう。

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